リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年1月11日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)0時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):線量測定。作業時間は08:36-13:20。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:飛散防止材散布。


その他


2号機格納容器内部調査(11月30日、12月21日参照)、明日12日に調査装置を1F構内に搬入する。その後、動作確認などの後に、早ければ来週後半には調査を実施する予定。

5、6号機中央制御室(MRC)換気系ダクトの点検を15日に開始する。
福島第一原子力発電所5,6号機中央制御室 換気系ダクト点検の開始について(PDF 173KB)
点検期間は3月中旬までの予定。中国電力株式会社島根原子力発電所2号機の中央制御室(MCR)換気系ダクトが腐食していたことを受け、2017年1月18日に原子力規制庁から各原子力発電所のMCR換気系ダクトを点検する旨の指示が出されていたのに対応するもの。点検内容は、MCR換気系ダクトの外面点検または内面点検。KK、2Fではすでに実施済み。1F5、6号機では、震災後の2015年3月に当該ダクトの目視点検を実施している。今回は、保温材がかぶせてあって目視では点検できなかった所は保温材をはがすなどして、全体(約600m)の点検を実施する。
1F1-4号機では、建屋内の線量が高いため、この点検は予定していない。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 80.7KB)
2015年11月12-16日と2017年12月4日-1月4日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 80.7KB)
8日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.94KB)
4日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日12日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(6日採取)と集水タンクNo.3(4日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 12.6KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が760Bq/L、第三者機関が810Bq/L。明日12日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。10日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.8KB)

凍土遮水壁の状況
陸側遮水壁の状況(第三段階)(PDF 7.59MB)
地中温度経時変化(6頁)、⑧ - ⑭および西側③ - ⑤、南側の11カ所でデータ取り込みの不具合により2-8日に欠測。ブライン循環は問題なく継続しており、凍結状態に変化はないと考える。

実施計画の変更認可申請(2017年9月28日提出)の一部補正を規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
補正:平成31年度までの放射性固体廃棄物等の想定保管量と保管容量の反映、伐採木一時保管エリアIの廃止及び固体廃棄物貯蔵庫第9棟設置に伴う管理区域図への反映。



ニコ生
【2018年1月11日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年1月11日 - Twilog
01/11のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



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