リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2017年11月1日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):飛散防止剤散布。作業時間は08:20-13:07。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:防風フェンス取付。

2号機原子炉注水炉心スプレー系での単独注水試験として昨日10月31日より炉心スプレー系からの全量注水を実施中(10月30日参照)

サブドレン他水処理施設、10:13に一時貯水タンクAから排水を開始
(以下、2日の日報より)16:58に排水を停止。排水量は1008m3


その他


23日に作業者が蜂に刺された件。医師の診察を受けた結果、「蜂刺症(はちししょう)アナフィラキシー」と診断され、入院加療していたが、退院後は就労可能と診断。

月初めなので、温度計の信頼性評価を規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(2017年11月提出)(プレスリリース)
評価区分の変更はなし。

8月2日に4号機R/B南西側のサブドレンピットNo.51の水位が一時的に低下した件(8月3日参照)。8月3日以降、4号機R/Bおよび廃棄物処理建屋近傍のサブドレン水の分析を実施している。10月30日(トリチウム)、31日(Cs、全β)採取分について、前回の分析結果と比較して有意な変動はない。分析結果は日報に記載。

地下水バイパス一時貯留タンクGr1のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.95KB)
10月26日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日2日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクB(10月28日採取)と集水タンクNo.3(10月26日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が800Bq/L、第三者機関が810Bq/L。明日2日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。30、31日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 77.1KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。30日採取分だが悪天候のため採取中止。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)

実施計画の変更認可申請(3月31日提出)が昨日10月31日に規制委に認可された。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について(プレスリリース)
認可:「IV 特定核燃料物質の防護」

東京電力ホールディングス株式会社 「原子力安全改革プラン進捗報告(2017年度第2四半期)」について(プレスリリース)


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