リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2017年5月29日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.2KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置1次系、設備信頼性向上を目的とした電源二重化作業をおこなうため14:02に停止。停止期間は6月13日までの予定。停止時のプール水温は25.1℃。停止期間中のプール水温上昇率は0.0052度/hと評価、水温上昇は約19度の見込み。
1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):オペフロ調査。作業時間は07:54-12:55。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:オペフロ調査(作業予定時間:07:00-14:00)。

2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置1次系、計装品点検をおこなうため05:37に停止。停止期間は6月2日までの予定。停止時のプール水温は25.3℃。停止期間中のプール水温上昇率は:0.121度/hと評価、水温上昇は約13度の見込み。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。2015年5月-2016年4月に長期点検・改造工事(2015年5月28日、12月17日、2016年4月26日参照)を実施。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、10:02-15:13に一時貯水タンクCから排水を実施。排水量は751m3


その他


水処理週報
東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第304報)(プレスリリース)

地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 11.7KB)
17日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日30日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(25日採取)と集水タンクNo.1(23日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電、第三者機関ともに890Bq/L。明日30日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。28日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 131KB)

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。18-24日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 218KB)

実施計画の変更認可申請(3月6日提出)が26日に規制委に認可された。
東京電力ホールディングス株式会社「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について(プレスリリース)
認可:1-3号機原子炉注水ラインの一部について,SUSフレキシブルチューブからポリエチレン管へ取り替え。今後、準備が出来次第、工事に着手し、1号機は8月、2号機は11月、3号機は来年2月までに交換完了の予定。対象となる配管の長さは、1号機が40m、2号機が180m、3号機が100。3月7日参照。

1/2号機排気筒で新たな破断箇所が確認された件。2016年9月に撮影した画像に破断箇所が写っていたことを25日に報告しているが、その後の調査で、破断箇所が写っていた画像がさらに確認された。1回目の調査(2013年8月)の画像にはなかったが、2回目(2015年1月)と3回目(2015年9月)の調査で排気筒西側から撮影した画像に、破断箇所が写っていたのを確認した。これらの画像は、排気筒の西側の状況を確認するために撮影したもので、東側の破断箇所には気がつかなかった。ということは、2015年1月には破断は存在していたということか。



ニコ生
【2017年5月29日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2017年05月29日 - Twilog




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