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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2015年11月17日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 143KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):資機材整備。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:カメラ整備(南1エリア近傍)(作業予定時間:07:00-14:00)。

3号機使用済燃料プール代替冷却システム、電源切替盤点検のため停止する予定だった(16日参照)が、この点検が中止となったので停止を延期。今後、当該点検の日程調整を行ったうえで、循環冷却システムを停止する予定。下記の地下水バイパス揚水井ポンプ停止の件のせいかしら。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。現在、5月24日より全系統で停止中(5月25日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。現在、6月13日より全系統で処理運転中(6月15日参照)
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。現在、12日より処理運転中(12日参照)

今日18日に予定されていた電源停止作業の準備作業として、昨日17日23:56に地下水バイパス揚水ポンプを制御する電源のうち1系統の停止作業を実施したところ、通信の異常を知らせる警報が発生し、地下水バイパス揚水ポンプが全台停止。その後、当該系統を元の状態に復帰させたところ、警報はクリアし、現場の設備にも異常がないことを確認したことから、03:09-04:06に地下水バイパス揚水ポンプを再起動。起動後の設備に異常はない。
全台停止した原因については、電源を停止した際に、通信異常の信号によりその他2系統の揚水ポンプが停止したものと判明。詳細を確認したところ、揚水ポンプが全台停止する設計となっており、今回の停止動作は正常な動作であった。当該系統以外の揚水ポンプが停止するという認識に至っていなかったことから、今後再発防止策を検討する。
福島第一原子力発電所地下水バイパス揚水ポンプの全台停止について(報道関係各位一斉メール)


その他


地下水バイパス一時貯留タンクGr2のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 75.1KB)
5日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。11月12日採取分(11月14日既報)の第三者機関の分析結果。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 154KB)

側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 65.8KB)
16日採取分。

実施計画の変更認可申請(1月9日提出と5月21日提出の2件)の取り下げおよび変更認可申請(8月21日提出)の一部補正を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の取り下げおよび一部補正について(プレスリリース)
取り下げ1:使用済セシウム吸着塔一時保管施設の増容量。
取り下げ2:H4エリアフランジタンクの撤去。
補正:地下水ドレン移送設備の設置。

経産省(エネ庁)のサイトより陸側遮水壁タスクフォース(第17回)の資料。
資料1 1号機タービン建屋滞留水処理について(PDF形式:2,226KB)
建屋ドライアップ(建屋滞留水処理)は最下階が一番浅い1号機T/Bからおこなうことになっている。1号機T/Bのドライアップに向けて、解決すべき課題(残水移送のための設備、たまり水表面にある油分の回収、ドライアップで生じるダストの対策、雨水・地下水流入抑制対策)の検討をおこなっている。
資料2 陸側遮水壁の工事の進捗について(PDF形式:1,952KB)
資料3 試験凍結に関する報告(PDF形式:3,305KB)
資料4ー1 水位管理について 陸側遮水壁の進捗状況報告(PDF形式:1,321KB)
資料4ー2 水位管理について サブドレン稼働・海側遮水壁閉合時の地下水挙動に基づく陸側遮水壁閉合に関する監視・評価検討会報告事項(案)(PDF形式:2,959KB)
サブドレン稼働開始後の地下水位の状況(サブドレンピット、地下水ドレンポンドの水位の推移、1-4号機周辺の地下水位分布図など)。凍土遮水壁凍結開始前の確認事項とその状況。23頁以降の地質断面図にあるMMRとは Man Made Rock(人工岩盤?)のことらしい。
参考1 1号機建屋平面図、断面図(PDF形式:269KB)
参考2 1号機タービン建屋滞留水処理スケジュール(PDF形式:139KB)



福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

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