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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2015年6月24日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 163KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機R/Bカバー解体作業。5月末より実施を予定していた屋根カバー取外しは、機器ハッチ開口部バルーンのズレ(5月22日、6月11、22日参照)の対策が完了するまで延期。
本日の作業実績(PDF)
資機材整備。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:資機材整備。
1号機T/B地下たまり水移送、13日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、21日より継続中。

3号機使用済燃料プール代替冷却系、1次冷却系の弁点検作業のため21日より停止中(停止時間は約223時間、30日までの予定)。
3号機T/B地下たまり水移送、21日より停止中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

5号機使用済燃料プール冷却浄化系、計測用電源の切替操作を行うため09:48-14:28に停止。起動後の運転状態に異常なし。使用済燃料プール水温度は冷却停止時の22.6℃から23.1℃へ上昇(運転上の制限値は65℃)。

6号機T/B地下たまり水移送、昨日に続き10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、昨日23日より停止中。
水処理装置、SARRY、18日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。現在、5月24日より全系統で停止中(5月25日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。現在、13日より全系統で処理運転中(15日参照)
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

地下水バイパス、10:10-15:08に一時貯留タンクGr1から排水を実施。排水量は1,229t。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr1)からの排水について
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr1)からの排水について(続報)


その他


3号機廃棄物地下貯蔵設備(FSTR)建屋の廃スラッジ貯蔵タンク(A)が変形している件(23日参照)
FSTR建屋近傍のサブドレン水の60Co分析結果(23日採取分)より、FSTR建屋内たまり水は建屋外へ流出していないと判断。
サブドレンN9:ND(<6.2Bq/L)
サブドレンN10:ND(<7.6Bq/L)

側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
23日採取分。15:50採取分で濃度が上昇しているが、降雨の影響と推定。港湾口連続モニターの測定値には有意な変動はない。
1000tノッチタンク群からT/Bへの移送ラインのPE管化工事が20日に終了した(22日参照)ので、25日より移送を再開する。移送にあたっては、移送前のライン確認(移送元、移送先等)および移送開始後の各部の異常や漏えい等がないことを確認しながら行う。

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。22日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.10のトリチウムは1300Bq/Lで過去最高。No.12はポンプ点検により採取中止。

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能90Sr)濃度が上昇した件(5月14、15日、6月22日参照)。22日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)

水処理設備内の処理水分析結果。採取個所は2011年11月18日の資料を参照。
水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF 9.89KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

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