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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2015年6月10日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 139KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 106KB)(6月26日公開)
1号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.0KB)(6月26日公開)
1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF)
資機材整備。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定: 資機材整備。
1号機T/B地下たまり水移送、5月26日より停止中。

2号機使用済燃料プール代替冷却系、計装品点検を行うため8日より停止していたが、作業が終了したので12:28に起動。起動後のプール水温は27.6℃(運転上の制限値は65℃)。
2号機T/B地下たまり水移送、昨日9日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、昨日9日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機使用済燃料プール冷却浄化系、5月29日より停止中(使用済燃料プール冷却は残留熱除去系(RHR系)による非常時熱負荷運転でおこなっている)。12日までの予定。
6号機T/B地下たまり水移送、昨日に続き10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、8日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月14日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。現在、5月24日より全系統で停止中(5月25日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。現在、5月27日より全系統で停止中(5月27日参照)
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


その他


5月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果
原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2015年5月)(PDF 3.10MB)
1-4号機R/Bからの放出は5.8×105Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが4.5×10-11Bq/cm3137Csが1.2×10-10Bq/cm3であり、これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.0016mSv未満となる。評価の詳細は3頁以降。評価方法は4月30日を参照。

側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 8.03KB)
9日採取分の134Cs、137Cs、全βが前日よりも上昇しているが、降雨により表層土が流入したため上昇したものと推定。港湾口連続モニタの値に有意な変動が確認されていないことから、外洋への影響はないものと考えている。引き続き、監視を継続する。

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。8日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.8、12はポンプ点検により採取中止。運転を再開したNo.10のトリチウムは1,000Bq/L(4月20日の1,100Bq/Lが過去最高)。

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能・トリチウム濃度が上昇した件(5月14、15日参照)。8日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)

実施計画の変更認可申請および変更認可申請(3月17日提出)の一部補正を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請および変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
変更:集中廃棄物処理施設をバイパスする滞留水移送ラインの設置
福島第一原子力発電所集中廃棄物処理建屋バイパスラインの設置に関する実施計画変更認可申請について(PDF 43.5KB)
補正:2号機原子炉建屋作業エリア整備に伴う干渉物解体撤去
T/B地下たまり水の移送先として使っている集中廃棄物処理施設(高温焼却炉建屋/プロセス主建屋)の地下を使わないようにしていく(代わりの受けタンクとしてSPT(A)を使う)と言う話の初出は2013年10月9日の第2回現地調整会議で、その後、2014年7月10日に実施計画の変更を申請、10月17日に認可(10月20日参照)、11月21日に工事完了している。これと違う話なの??


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)



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