リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2015年5月15日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 131KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

12:30頃、大熊町で震度3の地震があった。主要設備に異常なし。5号機原子炉内から使用済燃料プールへの移動作業をおこなっていたが、念のため、12:40に作業を中断。
2015年5月15日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連)(報道関係各位一斉メール)
地震発生後の福島第一原子力発電所の状況について(午後0時50分現在、第一報)(1Fプレスリリース)
地震発生後の福島第一原子力発電所の状況について(午後3時15 分現在、第二報・最終報)(1Fプレスリリース)

1号機R/Bカバー解体に着手
福島第一原子力発電所1号機原子炉建屋カバー解体の着手について<飛散防止剤の散布を開始>(PDF 237KB)
本日の作業実績(PDF)
屋根貫通飛散防止剤散布(北1、北2屋根パネル)。作業時間は06:39-11:17。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:屋根貫通飛散防止剤散布(北2、南1、南2屋根パネル) (作業予定時間:06:00-15:00)
1号機T/B地下たまり水移送、12日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、14日より継続していたが10:03に停止。

3号機T/B地下たまり水移送、14日より停止中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、昨日に続き10:00-15:0に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月14日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


その他


水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第201報)(プレスリリース)

2号機放水路上流側立坑のたまり水で全β放射能・トリチウム濃度が上昇している件(14日参照)15日採取分。
福島第一原子力発電所構内2号機放水路サンプリング結果(PDF 38.4KB)
13日採取分(全β 73,00Bq/L、トリチウム 2,300Bq/L。14日参照)が、前回(4月6日採取。全β 1,100Bq/L、トリチウム 150Bq/L)と比べて大幅に上昇したので、再度、採取分析したもの。結果は、全βが63,000Bq/L、トリチウムは分析中。なお、2号機放水路は出口側が土砂で閉塞しており、出口付近にはゼオライト土のうを設置してある。放水路出口は海側遮水壁の内側であることから、このたまり水が直接に外洋へ流出することはない。港湾内外の海水モニタリングにも有意な変動は確認されていない。以上のことより、外部への影響はないと考える。今後、当該立坑の監視強化を行うとともに、原因について調査を実施する。
2号機放水路の状況についてはたとえば3月16日の第16回現地調整会議の資料【資料2】現地調整会議で提示された課題への対応の検討状況(9.50MB)100頁を参照。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 921KB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 502KB)(5月14日公開)
観測孔No.1-9(1-2号機取水口間の地盤改良体外側)の全β(14日採取)が2,800Bq/Lで、前回(12日採取)の49Bq/Lより上昇。放射性物質の混入も考えられることから、再度、採取分析を実施する。港湾内外の海水モニタリングに有意な変動は確認されていない。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 176KB)
(以下、16日の日報より)15日採取分の分析結果は全βが24Bq/Lで、12日採取分(49Bq/L)と同程度だったことから、14日採取分については、先日の台風による影響、または採取時において作業場所で放射性物質が混入した可能性が考えられる。なお、15日採取分のトリチウムはND(<110Bq/L)だったが、今後も引き続き監視を継続する。

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)。13日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 120KB)

雨水処理設備の処理水排水に関する測定結果
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 12.9KB)

実施計画の変更認可申請(1月7日提出)が認可された。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について(プレスリリース)

実施計画の変更認可申請を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について(プレスリリース)
使用済燃料共用プール排気口運用再開(14日申請)と輸送貯蔵兼用キャスクBの福島第一構内専用化(15日申請)の2件。


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

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