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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年9月26日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.3KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、10日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、3日より継続していたが09:20に停止(27日訂正)

3号機T/B地下たまり水移送、24日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、22日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4日より停止中。
水処理装置、SARRY、24日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、8月10日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、8月1日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、9月21日より停止中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。
C系で新たにすきま腐食が確認され、追加の腐食対策(6月17日参照)を実施。同じ対策を実施するためA系を7月8-15日に停止。B系では7月18日-8月1日に停止して同じ対策を実施し、加えて、CFF1と2を改良型に交換(7月18日参照)。CFF1と2の交換はA系では8月3-10日に実施、C系では21日より処理運転を停止して交換作業中。
B系の定例サンプリングで、系統水のカルシウム濃度が高いことを確認。現場調査により、クロスフローフィルター8B出口水において若干の白濁が確認され、当該フィルタから炭酸塩が系統の下流側に流出していることが判明。このため、15:22に処理運転を停止。なお、B系の系統出口水(サンプルタンク入口水)における全β放射能濃度に変動はない。また、A系では処理運転を継続している(C系はクロスフローフィルタの交換作業のため停止中)。原因等を調査中。4月22日にA系で似たようなことがあったけれど。
福島第一原子力発電所 多核種除去設備B系における処理運転停止について(報道関係各位一斉メール)
増設多核種除去設備のホット試験。A系でRO濃縮水を用いて17日より実施中。B系では27日より開始予定。
高性能多核種除去設備の検証試験(8月18日参照)。8月20日より検証試験装置で実施中。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.03MB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 377KB)

構内の車両サーベイ場において、停車していた車両に別の車両が接触する事故が発生し、接触した車両より油らしきものが滴下していると12:48に緊急時対策本部に連絡があった。漏えいした油らしきものは約20cm×約20cmにたまっており、5秒に1滴程度で滴下していたため、吸着材により処置を実施。13:20には滴下が停止していることを確認。また、吸着材による処置を完了。なお、停車していた車両の運転手は、念のため救急医療室にて診察を受け、医師の診断の結果、救急搬送の必要は無く治療を終えて退出。
(以下、27日の日報より)調査の結果、車両から滴下していた油らしきものは、接触した車両のエンジン下部に油のにじみを確認したことから、エンジンオイルであると判断。双葉消防本部より「危険物の漏えい事象である」と判断された。また、その後の現場確認により、漏えい物の広がりは車両の冷却水とエンジンオイルが混合した状態で約1.5m×0.2mであることを確認。


その他


8月29日に3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業で燃料交換機の操作卓がプールに落下した件。プール水分の分析について、25日以降、1ヶ月間は監視頻度を1回/日から1回/週に変更、その後は1回/月に見直すこととする。なお、監視はガレキ撤去後も継続し、3ヶ月の間に増加傾向が確認されない場合は、通常の1回/3ヶ月に見直す(昨日25日のロードマップ進捗の項参照)

水処理設備内の処理水分析結果。採取個所は2011年11月18日の資料を参照。
水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF 10.0KB)

T/B地下たまり水の核種分析結果。1、2号機の9日採取分。
福島第一 タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 7.93KB)

4日のG4南エリアのA5タンクとA6タンクの連絡弁から滴下の件について、「発電用原子炉施設故障等報告書」を規制委に提出。
福島第一原子力発電所G4南エリアA5-A6タンク連結弁の不具合に関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の提出について(プレスリリース)
発電用原子炉施設故障等報告書(PDF 17.6KB)

実施計画の変更認可申請の一部補正を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
3月7日提出の変更認可申請の一部補正。

雨水処理装置の処理水排水に関する測定結果
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 49.5KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

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