リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年9月24日(水)

21:45に浜通りで震度4の地震。震源地は福島県沖、震源の深さは51km、地震の規模(マグニチュード)は5.1。
気象庁 地震別検索結果
22:31に浜通りで震度4の地震。震源地は福島県沖、震源の深さは51km、地震の規模(マグニチュード)は5.1。
気象庁 地震別検索結果


今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 150KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

震度4の地震が2回あったが、現場パトロールで25日00:34までに各プラントに異常ないことを確認した。
平成26年9月24日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連)(報道関係各位一斉メール)
平成26年9月24日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連)(続報)(報道関係各位一斉メール)
平成26年9月24日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連)(続報2)(報道関係各位一斉メール、25日発信)

1号機T/B地下たまり水移送、10日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、3日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、18日より停止していたが13:33に再開。移送先は雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、22日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4日より停止中。
水処理装置、SARRY、6月9日より運転中。08:36にブースターポンプ(B)(セシウム吸着塔へ水を送るポンプ)が停止。このため、08:50に処理運転を中止。その後、ブースターポンプ上流側の高温焼却炉建屋に設置してある水中ポンプ出口弁を誤って閉操作したことにより、ブースターポンプの吸込み圧力が低下し、停止したことを確認。設備の点検で異常がなかったので、16:34にブースターポンプ(B)を起動、16:52に運転状態に異常ないことを確認。
福島第一原子力発電所第二セシウム吸着装置(サリー)ブースターポンプ(B)停止について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所第二セシウム吸着装置(サリー)ブースターポンプ(B)停止について(続報)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所第二セシウム吸着装置(サリー)ブースターポンプ(B)停止について(続報2)(報道関係各位一斉メール)
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、8月10日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、8月1日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、9月21日より停止中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。
C系で新たにすきま腐食が確認され、追加の腐食対策(6月17日参照)を実施。同じ対策を実施するためA系を7月8-15日に停止。B系では7月18日-8月1日に停止して同じ対策を実施し、加えて、CFF1と2を改良型に交換(7月18日参照)。CFF1と2の交換はA系では8月3-10日に実施、C系では21日より処理運転を停止して交換作業中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系でRO濃縮水を用いて17日より実施中。
高性能多核種除去設備の検証試験(8月18日参照)。8月20日より検証試験装置で実施中。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 377KB)


その他


水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第169報)(プレスリリース)

8月29日に3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業で燃料交換機の操作卓がプールに落下した件。23日に採取したプール水の分析結果[Bq/cm3]は、134Csが3.6×102137Csが1.1×10360Coが<1.1×100。モニタリングポスト、オペフロ雰囲気線量、使用済燃料プール水位、スキマーサージタンク水位に有意な変化はなく、燃料破損等の兆候は確認されない。

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。22日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.12のトリチウムは903Bq/L。

地下水バイパス揚水井No.12のサンプリング結果。18日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.12 分析結果(PDF 153KB)
第三者機関のトリチウム分析値は700Bq/L(東電の分析値(20日公表)は690Bq/L)。

雨水処理設備の処理水排水に関する測定結果
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

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