今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 90.3KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点
2号機の原子炉注水量が低下したので、10:34に調整。
炉心スプレー系2.2m3/h→2.5m3/h(給水系は2.0m3/hで継続)。
1号機T/B地下たまり水移送、13日より停止中。
2号機T/B地下たまり水移送、26日より継続中。
3号機R/B躯体調査(12月18日参照)を12月19日より実施していたが、今日、終了した。クレーンで吊り下ろしたカメラでオペフロ床や各階の機器ハッチ周辺の撮影をしたほか、1階で今までに取得した映像等の詳細調査も行った。結果がまとまり次第、報告する。
3号機T/B地下たまり水移送、24日より継続中。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、8日より停止していたが10:00-15:00に実施。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、12月18日より停止中。
水処理装置、SARRY、12月18日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。当面は3系列中の2系列による運転を実施することで、2系列運転の稼働率を向上させていくこととし、準備が整い次第、3系列同時運転を実施する予定。
A系:2013年3月30日に開始、バッチ処理タンクからの漏えいで6月16日より停止していたが、腐食対策を講じて10月28日に再開した。
B系:2013年6月13日に開始。A系と同様の腐食対策をするため8月8日に停止していたが、作業が終了し11月21日に再開。腐食対策の有効性確認のため25日より停止中。
C系:腐食対策を講じて2013年9月27日に開始した。
H4北エリアタンクからの漏えいの件(2013年8月19日参照)。
H4エリアのウェルポイントからの地下水くみ上げを12月10日より実施中。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 134KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 113KB)
T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)。
今日00:00までの1-2号機取水口間に設置の集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約7,505m3。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(12月8日参照)。
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを12月11日より試験的に実施中。
タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.14MB)
モニタリングまとめグラフ、地下水位の状況、モニタリングまとめ表。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 254KB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 167KB)
昨日30日に再採取したNo.1-16(P)の地下水のトリチウムは41,000Bq/Lで、No.1-16と同程度だった。
福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報91)(報道関係各位一斉メール)
海側遮水壁工事で遮水壁内側の埋め立て工事のため、1号機スクリーン室前面に設置したシルトフェンスを撤去した(27日参照)。
その他
T/B東側下部透水層の水質調査結果(2013年10月4日、12月20日参照)。
タービン建屋東側(海側)下部透水層の水質調査状況について(PDF 197KB)
11月18日に採取した3/4号機間海側のH25J⑦の上部透水層(下部透水層ではない)の90Srの結果が出た。36Bq/Lだった。
月末なので、作業者の被ばく線量評価を厚労省へ提出。
福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について(プレスリリース)
12月の外部被ばく線量の最大値が12.61mSv、平均値が0.93mSv(APD値による)。厚労省からはβ線被ばくについても報告するよう指示が出ており、まとまり次第報告したい。
今日付けで5号機と6号機が廃止となった。
福島第一原子力発電所5号機および6号機の廃止について(お知らせ)
ニコ生
【1/31・17:30開始】東京電力 記者会見
文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2014.1.31(金)17時30分 ~
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