リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年1月21日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 137KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、13日より停止中。

2号機R/Bで3Dレーザースキャンによる建屋内データ取得(2013年12月6日参照)を12月9日より行っているが、トーラス室における計測作業終了後に遠隔操作装置のクローラに不具合が確認されたため、安全を考慮して装置をトーラス室の階段の手前に置いている。明日22日に装置を回収し、原因を調査する予定。
2号機T/B地下たまり水移送、昨日20日より停止中。

19日に発見した3号機R/B1階主蒸気隔離弁室近傍の水漏れの件。今日13:20にカメラ映像で、流量がこれまでに確認されている量から大幅に低下していることを確認した。13:47時点でプラントパラメータ(原子炉注水流量、原子炉圧力容器底部温度、格納容器内温度等)の有意な変化は確認されていない。引き続き調査をおこなう。
福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋1階主蒸気隔離弁室近傍における水漏れについて(続報2)(報道関係各位一斉メール)
3号機格納容器ガス管理システム希ガスモニターA系、作業にともない10:00-11:00に欠測
3号機T/B地下たまり水移送、12月17日より継続していたが09:17に停止(23日訂正)

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、8日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、12月18日より停止中。
水処理装置、SARRY、12月18日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。当面は3系列中の2系列による運転を実施することで、2系列運転の稼働率を向上させていくこととし、準備が整い次第、3系列同時運転を実施する予定。
A系:2013年3月30日に開始、バッチ処理タンクからの漏えいで6月16日より停止していたが、腐食対策を講じて10月28日に再開した。
B系:2013年6月13日に開始。A系と同様の腐食対策をするため8月8日に停止していたが、作業が終了し11月21日に再開。1月下旬に腐食対策の有効性確認のため停止する予定。
C系:腐食対策を講じて2013年9月27日に開始した。

H4北エリアタンクからの漏えいの件(2013年8月19日参照)
H4エリアのウェルポイントからの地下水くみ上げを12月10日より実施中。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 135KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 113KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの1-2号機取水口間に設置の集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約7,291m3
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを12月11日より試験的に実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 252KB)
観測孔No.1-16の全β(20日採取分)が3,100,000Bq/Lで過去最高。

12:10頃、5、6号機西側道路でトラックがハンドルを取られて飲料水配管に接触し飲料水が漏えいしていることを確認。破損配管の取替作業を行うため、12:50に飲料水供給元弁を閉止。その後、取替作業が終了したので13:25に飲料水供給元弁を開とした。けが人は発生していない。
福島第一原子力発電所構内における飲料水配管からの水漏れについて(報道関係各位一斉メール)


その他

T/B東側下部透水層の水質調査結果(2013年10月4日、12月20日参照)
タービン建屋東側(海側)下部透水層の水質調査状況について(PDF 265KB)
15日の報告(観測孔内の水をいったんくみ上げた後に再びたまってきた水を10日に採水・分析した結果、トリチウムが検出された)の続き。その後、放置した後に16日に孔内の水を乱さないようにして上部と深部で採水・分析を実施。上部で137Csが1.0Bq/L検出された以外は134Cs、全β、トリチウムのいずれもNDだった。

ロボットによる2号機S/C内水位測定
福島第一原子力発電所 2号機S/C(サプレッションチェンバ)内水位測定結果(PDF 358KB)
14-16日に測定を実施。9日に報告の方法(水中構造物の直接距離計測)による測定で、16日のS/C内水位は約O.P. 3,150mm(トーラス室水位が約O.P. 3,160mm)だった。っていうことは、トーラス室へはS/C以外から水が供給されているっていうこと?PCVとかベント管とか。あるいは3号機みたいに建屋内の排水ルートを通じてとか?

実施計画の変更認可を申請。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について(プレスリリース)
タンクエリア堰内のたまり水を処理する雨水処理装置等について。


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

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