リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年10月18日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 485KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

1号機T/B地下たまり水移送、9月30日より停止していたが17:02より再開。移送先は1号機廃棄物処理建屋。

2号機T/B地下たまり水移送、10日より継続中。

07:53頃から11:00頃にかけて、3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の発生しているのをカメラで確認。08:00の気温12.5℃、湿度80.8%。11:00の気温17.4℃、湿度49.5%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機T/B地下たまり水移送、4日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、10日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月17日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日より実施していたがバッチ処理タンクからの漏えいで6月16日に停止し、現在、補修作業中。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の補修作業を実施するため8月8日に停止。再開の予定は、A系は10月中旬、B系は11月以降。C系は防止対策を実施して9月27日よりホット試験を実施中。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
台風26号接近に伴う福島第一原子力発電所タンクエリア毎の対応状況(10月18日版)(PDF 300KB)
堰内たまり水の移送量と核種分析用の試料採取時刻を追加。たまり水の回収および放出はいずれも約2400m3であった。回収したうち、4000m3ノッチタンク群への移送総量は約1600m3
福島第一原子力発電所構内H4エリア、Bエリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 127KB)
昨日16日に続き、B排水路でさらに高い全βが出ている。B排水路とC排水路の合流点に土のうを設置しており、水がたまっているためと考える。今後、排水路の清掃を実施する。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 103KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(その2)(PDF 103KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(その3)(PDF 106KB)
観測孔E-1の17日採取分で全βが400,000Bq/L検出された(15日採取分で90Bq/L、16日で61Bq/Lだった)。トリチウムも790,000Bq/Lと上昇した(15日採取分で260,000Bq/L、16日で230,000Bq/Lだった)。H4エリアタンクから漏えいした汚染水の影響で、移動速度の遅いSrがトリチウムに遅れて到達したのかもしれない。また、16日の台風による降雨の影響(地下水の状況の変化)があるのかもしれない。地下水バイパスの揚水井に影響が及ばないように、汚染土壌の更なる除去やウェルポイントによる地下水のくみ上げなどを実施・検討する。E-1の周辺にはH4エリアタンクへ水を出し入れするための配管があるために土壌撤去できていない場所がある。E-1から直近の地下水バイパスの揚水井までの距離は約130m。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れについて(続報55)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れについて(続報56)(報道関係各位一斉メール)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約3,688m3
16日にH5とH6エリアの堰内たまり水を地下貯水槽No.7へ移送したが、これを4000m3ノッチタンク群へ15:30頃に移送開始した。地下貯水槽No.7の竣工は2013年1月24日。
2号機取水口スクリーンのシルトフェンス内側と外側で海水のCs濃度上昇が見られたためモニタリングを強化していた(11日参照)が、17日採取分が以前のレベルまで低下したことからサンプリング頻度を平常に戻した。
タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 942KB)
16日の台風26号による降雨で地下水位は上昇した(11頁)が、地盤改良体の陸側の観測孔No.1-8の水位は観測孔No.1の地下水位のピーク時には手動計測でO.P. +1.4m(データロガーからのデータ採取タイミングの都合で、No.1-8の地下水位自動計測の結果は11頁のグラフに載っていない)であり、地盤改良体の天端(O.P. +2.2m)を超えなかった。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 109KB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 228KB)

08:40頃、発電所構内中央の五差路交差点付近の重機置場から作業場所である体育館前に
50tラフタークレーンを移動してきたところ、運転手が同クレーンからの油漏れを発見。その後、08:46に重機置場に戻り、油の滴下箇所を確認。滴下した油は燃料フィルターから漏れた燃料油(軽油)であり、油の滴下は10:40に停止していることを確認。重機置場の路面 への漏えいした油の広がりは50cm×50cm程度で、09:40に吸着マットによる処理を終了。また、体育館前の漏えいした油の広がりは200cm×200cm程度で10:20に処理を終了。今後、移動経路の路面の油については、中和剤を散布する予定。なお、09:15に富岡消防署へ連絡している。
福島第一原子力発電所における高台南側での重機からの油漏れについて(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所における重機からの油漏れについて(続報)(報道関係各位一斉メール)


その他


6号機原子炉内の燃料集合体を使用済燃料プールへ移動させる作業を開始予定だったが、原子炉建屋排気プレナム放射線モニター(原子炉建屋排気系の排気放射線レベルを監視する放射線モニター)4台のうち1台の指示不良が考えられたため、17日より点検を実施している。今後、当該計器点検の完了後より燃料移動作業を開始する予定。

魚介類のサンプリング結果。
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)(PDF 21.2KB)
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>(PDF 13.6KB)
港湾内での魚類の捕獲高は、開始当初と比べると減ってきている。これが、実際に港湾内の魚類の生息数が減っているのか、通常の季節変化なのかはまだ分からない。

水処理設備内の処理水分析結果。採取個所は2011年11月18日の資料を参照。
水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF 10.1KB)

福島第一原子力発電所汚染水処理設備(淡水化装置「RO-3」)配管からの漏えいに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の提出について(プレスリリース)


ニコ生
【10/18・17:30開始】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2013.10.18(金)17時30分 ~



0 件のコメント:

コメントを投稿