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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年7月4日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 24.5KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

1号機窒素封入変更試験(6月17日参照)のため、3日に格納容器への封入量を6m3/hから0m3/hへ、格納容器ガス管理システム排気流量を27.3m3/hから21.4m3/hへ変更、現在は格納容器への封入量は0、圧力容器への封入量は30m3/h。各種パラメータを監視していく。
福島第一原子力発電所1号機窒素封入試験における監視パラメータの状況について(7月4日12時時点)(PDF 109KB)

3号機で確認されたCST炉注水系での炉注水の意図しない流れ(3号機の項を参照)について、系統構成が同じ2号機でも同様の事象を11:45に確認。
福島第一原子力発電所2号機CST炉注水系による原子炉への注水確認について(PDF 30.1KB)
18:52までに、開いている弁を閉じて注水量の調整を実施。その後の注水量は、給水系が2.0m3/h、炉心スプレー系が3.5m3/h。
閉じているはずの弁が開いていたために、炉心スプレー系の一部が分岐して給水系から炉に注水されていた。流量計は分岐の上流にあるため、昨日の確認試験の際には発見されなかった。昨日の確認試験後、炉心スプレー系の流量が小さく、給水系の流量が多い状態となっていたが、総量(5.5m3/h)は必要量(4m3/h)を満たしており、保安規定を満足していた。また、関連のパラメータに有意な変動は確認されていない。明日5日に、CST炉注水系からの実炉注水確認を再度実施する。このため、保安規定第136条第1項(保全作業を実施するため計画的に運転上の制限外へ移行)の適用を5日まで延期する。
福島第一原子力発電所2号機CST炉注水系ラインの原子炉への注水についてのお知らせ (報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所2号機CST炉注水系ラインの原子炉への注水についてのお知らせ(続報) (報道関係各位一斉メール)
2号機T/B地下たまり水移送、2日から継続中。

3号機への炉注水を高台炉注水系からCST炉注水系に切替えて実炉注水確認を実施。10:13-11:01に切替え作業を実施、11:07-14:50にCST炉注水系による実炉注水確認を実施。現場の炉注水量は給水系が2.0m3/h、炉心スプレー系が3.5m3/h。現場に異常ないことを確認。なお、この作業中に、閉まっているはずの弁が開いていたために炉心スプレー系からの注水の一部が給水系に分岐して炉に注水していること(2号機の項を参照)を確認し、弁を正規の状態にして確認試験を実施した。
3号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 80.1KB)(7月10日公開)
3号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.7KB)(7月10日公開)
3号機T/B地下たまり水移送、3日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、仮設タンクへ10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6月27日から運転中。新しい吸着材の性能確認のためSARRYと並列運転をしている。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(6月13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで6月16日から停止中

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてNo.2貯水槽へ還流。
No.1の残水希釈で、42m3を仮設タンクへ移送。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日参照)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 51.1KB)
モニタリングの結果をスプレッドシートにまとめました→トリチウム全β90Sr

13:05に、6号機北側の雑固体廃棄物焼却建屋(6月28日参照)の建設エリアで、25tクレーン車から油が漏れているのを作業者が発見。13:19に富岡消防署に連絡。漏れた油の広がりは養生鉄板上に約2m×約1mで厚さ1mmで、吸着マットで処置。その後も10秒に1滴程度で継続しており、バケツで受けている。なお、危険物の漏えいではないあると消防署により判断された。8日訂正。スミマセン
福島第一原子力発電所雑固体廃棄物焼却建屋の工事現場における油漏れについて (報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所雑固体廃棄物焼却建屋の工事現場における油漏れについて(続報) (報道関係各位一斉メール)


その他

7月2日に楢葉町(避難指示解除準備区域)で採取された放射性物質について(PDF 63.9KB)



福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(7月4日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)

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