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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年6月18日(火)

今日、東北南部地方が梅雨入り確定値では6月15日となった


今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.4KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

1号機窒素封入変更試験(格納容器への窒素封入を圧力容器への封入へ段階的に振替える。17日参照)のため、09:56に圧力容器への封入量を14Nm3/hから24Nm3/hへ、格納容器への封入量を22Nm3/hから12Nm3/hへ変更した。格納容器雰囲気温度・圧力・水素ガス濃度などを監視していく。

2号機R/B1階で高所調査用ロボットによる上部空間の調査を実施(17日参照)
(以下19日の会見より)
福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋1階上部空間の調査結果について(PDF 409KB)(6月19日公開)
福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋1階上部空間の調査結果について(2:43)(動画、6月19日公開)
トラブルなく無事に終了した。大物搬入口から入域し、建屋の西側から南西エリアの上部空間を調査(目視、温湿度、線量率)した。作業時間は12:00-16:14。作業者は免震棟7名、現場7名、計画線量2.0mSv、最大被ばく線量は0.98mSv。動画は、PackBotが先行して高所長作用ロボットの様子を撮影したもの(高所調査用ロボットで取得した動画がもあるが、これは開発元の意向で公開しない。下記追記参照)。
以前に測定した低いところよりも今回測定した高いところのほうが線量率が高い傾向がある。天井の配管・機器などに損傷は確認されず。思うところにカメラを持っていくことができた。次回は7月以降。
(以下、7月8日の会見より9日追記)高所調査用ロボットで取得した動画は存在しない。ロボットを操作している状況などを撮影した動画はあるが、これについては開発側の知的財産と切り分けて公開するのが難しいので、公開はしない。
2号機T/B地下たまり水移送、14日から停止中。

3号機T/B地下たまり水移送、7日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、仮設タンクへ10:00-16:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、3月21日から停止中。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(13日-)で実施中。
A系は15日のバッチ処理タンクからの水滴の滴下で16日から停止中。外面調査での浸透探傷検査の結果、変色が確認された溶接線に2個所のピンホールが確認された。引き続き、詳細調査を継続する。
(以下19日の会見より)引き続き、タンク内側にカメラを入れての内面調査、超音波探傷などを21日頃までおこない、その後、原因と対策をまとめる。

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.4から6号機T/B地下を経由してFエリアタンク(仮設タンク)への移送を11日から実施中。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
地下貯水槽No.2観測孔2-14、15、16(追加の斜めボーリング7日参照)の結果が出た(17日採取分)。
地下貯水槽ii観測孔分析結果(採取日:6月17日)(PDF 10.5KB)
いずれもNDだった。

6号機タービン補機冷却系熱交換器(C)の本格点検を行うため、6号機補機冷却海水系を14日から停止中


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(6月18日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)

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