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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2012年9月2日(日)

今日のお仕事

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

1-3号機の原子炉注水量が低下する件。引き続き注水量は低下傾向で、06:03に流量調整を実施。各号機入口の流量調節弁の開度を大きくする作業を14:30-15:35に実施。異物の付着が起きていれば、これで改善するのではないかという試み。注水量そのものは、流れの一部をバッファタンクへ還流することで一定に保たれている。また、この際にも流量調整を行った。
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉注水量の低下について(続報6) (TEPCOダイレクト)
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉注水量の低下について(続報7) (TEPCOダイレクト)
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉注水量の低下について(続報8) (TEPCOダイレクト)
温度に関するパラメータ(グラフ) 1号機2号機3号機(PDF)
(以下3日の会見より)
福島第一原子力発電所1~3号機原子炉注水量の低下について(PDF 41.1KB)(9月3日公開)
ミニフローライン弁を開けて注水ポンプからの流れを一部バッファタンクへ戻すことで、原子炉に向かうラインの圧力が下がる。なので、ほぼ全閉で運用していた流量調節弁の開度を大きくできる。これにより、流路が大きくなり異物の詰まりが解消することが期待される。

2号機T/B地下たまり水移送の3号機T/B地下への移送、昨日1日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、8月30日から継続中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、8月13日から停止中。
水処理装置、SARRY、運転中。


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(9月2日 午後3時00分現在)(PDF、プレスリリース)

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